人気の脱毛器から「ケノン」と「ヤーマン レイボーテ」を8項目で比較してみました。
両社の特徴を細かくお伝えしていきますので、これからどちらを買おうか迷っている方の参考になれば嬉しいです♪
ケノンとヤーマンレイボーテのスペック比較
まずはケノンとヤーマン レイボーテヴィーナスをスペックで比較してみました。
ケノン | レイボーテヴィーナス | |
料金(税込) | 69,800円 (24回払いの場合 月々2,909円) 送料無料 |
99,000円 (分割払いは クレジットカードのみ) 送料660円 |
脱毛方式 | USPL光脱毛 | IPL光脱毛 |
照射パワー | 最大35J | 非公開 |
照射可能 部位 |
全身 (粘膜や色素沈着した 部分は使用不可) |
全身 (粘膜や色素沈着 うなじ以外) |
照射回数 | 約300万回 (スーパープレミアムで レベル1の場合) |
約30万回 |
照射面積 | 7㎠ (スーパープレミアム) |
8.4㎠ |
冷却機能 | なし | なし |
レベル 調整機能 |
10段階 | 5段階 |
美肌機能 | あり (カートリッジ) |
なし |
照射間隔 | 0.4秒 | 0.5秒 |
対応年齢 | 20歳以上 | 詳細は記載はなし |
重さ | 本体:1.6kg ハンドピース:120g |
約450g |
カートリッジ 交換 |
あり | なし |
保証期間 | 1年間 (公式サイトで購入の場合 プラス1年間延長) |
1年間 |
返金保証 | なし | キャンペーン中のみ 90日間 |
ケノンとヤーマンレイボーテを8項目で比較!
続いては、以下の8つの項目でケノンとヤーマンレイボーテを比較してみたいと思います!
✅ 特徴は?
✅ コスパで選ぶなら?
✅ 痛みが少ないのは?
✅ 脱毛効果が高いのは?
✅ VIO脱毛に向いているのは?
✅ 男性の髭脱毛ができるのは?
✅ 美肌効果があるのは?
✅ 子供でも脱毛できるのは?
比較1:【ケノンとヤーマンレイボーテ】特徴は?
ケノンの特徴
- コンデンサが4つ搭載
- 4つのカートリッジ
- 照射回数300万回
- 0.4秒のスピード照射
ケノンの照射パワーは最大35Jとなっており、脱毛器の心臓部にあたるコンデンサと呼ばれるものが、通常1個のところ4つも搭載されているので、脱毛サロンの業務用に匹敵します。男性の太く濃い毛にも効果をもたらしてくれるます。
またオプションで4つのカートリッジが選ぶことができ、それぞれの部位に合わせて最適なケアが可能となってきます。
照射スピードも早く、片ワキ…1.6秒/片腕…16秒(ケノン公式より)と時短ケアが可能に!
ヤーマンレイボーテの特徴
- 防水でお風呂でも使える
- VIO用のアタッチメント
- コードレス
- ソフト照射モードで優しい光を3連射
ヤーマンレイボーテヴィーナスはVIO専用のアタッチメントがついており、優しい光でケアができるので自宅でVIO脱毛の脱毛をしたい方にぴったりな商品です。また、コードレス・防水仕様のためお風呂場でも使用でき(浴槽の中では使用できません)衛生的に使用できます。
美容メーカーで有名なヤーマンの商品なので、安全性や国内メーカーに重点をおく方に向いている商品です。
比較2:【ケノンとヤーマンレイボーテ】コスパで選ぶなら?
ケノン | レイボーテヴィーナス | |
価格 | 69,800円 | 99,000円 |
照射回数 | 300万回 (レベル1) | 約30万回 |
1照射あたりの 金額 |
約0.02円(レベル1) | 約0.33円 |
カートリッジ 交換 |
あり | なし |
その他付随する 機能や効果 |
なし | 4種のアタッチメント VIOモード 防水・コードレス ソフト照射モード |
1照射あたりの価格を比べると、圧倒的にケノンの方がコスパがよくなります。レベル10だと50万回使用できますが、それでも0.13円という安さです。全身脱毛が1,200回できる回数なので逆に使い切れるかどうか・・
また、家族でシェアしたいという方などは、カートリッジを購入することで脱毛ケアが継続できます。
ヤーマンレイボーテは本体の価格も高く、照射回数もケノンより少ない30万回となっています。アタッチメントやVIOモードもついていますがコスパの面で判断するのであればケノンがおすすめです。
ただ、VIO脱毛をしたいという方については、安全性も含めてヤーマンレイボーテの方が向いているかと思います。
比較3:【ケノンとヤーマンレイボーテ】痛みが少ないのは?
ケノン | レイボーテヴィーナス | |
脱毛方式 | USPL光脱毛 | IPL光脱毛 |
冷却機能 | なし | なし |
痛みを抑える ための特徴 |
極短発光テクノロジー | ソフト照射モード |
ケノンとヤーマンレイボーテは種類は違いますが、ともに光脱毛となっています。
光脱毛は、メラニン色素に反応するため脱毛効果が高くなる反面、痛みが出やすくなるという特徴も。ですが、どちらも脱毛時の痛みが軽減されるような機能が搭載されています。
ケノンは極短発光テクノロジーという、一瞬(0.2ミリ秒)で光を最高点に到達させる技術を搭載しています。そのため、熱による肌への負担を減らせる他に、特殊フィルターで優しい光となっていますので、刺激を抑えてくれます。
ヤーマンレイボーテはソフト照射モードで優しい光を3連射してくれるので、低刺激にケアすることができます。
また、VIOの専用アタッチメントには最適な光を照射することができるカットフィルターを搭載しているので痛みを軽減してくれます。
比較4:【ケノンとヤーマンレイボーテ】脱毛効果が高いのは?
ケノン | レイボーテヴィーナス | |
脱毛方式 | USPL光脱毛 | IPL光脱毛 |
照射パワー | 最大35J | 非公開 |
脱毛周期 | 1週間に一度 (毛周期に合わせて) |
2週間に一度 (毛周期に合わせて) |
2つの脱毛器で採用されている光脱毛は、メラニン色素(毛の黒い部分)に反応しダメージを与える方法で、より濃い毛などに反応し脱毛効果が高くなります。効果としては十分に脱毛を実感できます。
さらにケノンは本体が据え置きタイプとなっており、コンデンサを4個搭載しています。通常のハンディタイプだとコンデンサを1個しか載せられない分、パワーも相応なものになっていきますが、ケノンの場合は光が強くなってきます。
また出力がアップされるストロングカートリッジを使うことで、男性の濃い髭などにもしっかりと効果を発揮してくれます。
パワーが強く、剛毛にも効果を発揮したいならケノンがおすすめです。
比較5:【ケノンとヤーマンレイボーテ】VIO脱毛に向いているのは?
ケノン | レイボーテヴィーナス | |
照射可能部位 | VIO | VIO |
VIO用 カートリッジ |
ストロングカートリッジ (Vライン向け) |
VI・O用アタッチメント |
どちらもVIO対応の脱毛器となっていますが、粘膜や色素が濃い部分への使用は避けるようにしてください。
太くで硬い毛のVラインにはケノンのストロングカートリッジでのケアがおすすめです。ですが照射面が広くなっているため、照射する際にはやり辛さが出てくるかもしれません。
ヤーマンレイボーテは、VI・Oの専用アタッチメントが付属されています。さらにVIOモードで低刺激なケアができ、防水なので洗った後の清潔は肌に照射できます。
どのようなデザインにしたら良いかわからない人のために、デザインテンプレートもついてくるから安心してできますね。
比較6:【ケノンとヤーマンレイボーテ】男性の髭脱毛に向いているのは?
ケノン | レイボーテヴィーナス | |
顔脱毛 | ○ | ○ |
専用 カートリッジ |
なし | あり |
女性だけではなく男性も美容意識が高く、髭の脱毛をしたいと考える方が増えています。
どちらの脱毛器も男性の顔に使用できるので、実際に剛毛な髭に使用してる方も多くいるようです。
ケノンは高い照射パワーで男性の青ヒゲにも効果があり、レイボーテは顔用の専用アタッチメントが付属されているので、単発照射で安全にケアできます。
比較7:【ケノンとヤーマンレイボーテ】美肌効果があるのは?
ケノン | レイボーテヴィーナス | |
美肌専用モードや カートリッジ |
○ | なし |
ケノンにはオプションでスキンケアカートリッジを選ぶことができます。脱毛とは違う波長の光を使用しているため、シミやニキビ跡・ほうれい線に効果をもたらします。
レイボーテには美肌ケアに特化した機能はありません。ですが、採用されているIPLのキセノンランプは美容効果が高くなっているので、使い続けることで肌の調子が整ってきます。
美肌に特化したカートリッジがあり、シミしわ・ほうれい線・ニキビケアをしたい人はケノン一択になります。
比較8:【ケノンとヤーマンレイボーテ】子供に向いているのは?
ケノン | レイボーテヴィーナス | |
対象年齢 | 20歳以上 | 詳細な記載はなし |
冷却機能 | なし | なし |
レベル調整機能 | 10段階 | 5段階 |
ジュニアモード | なし | なし |
レイボーテヴィーナスは対象年齢は設定されていませんが、18歳未満は保護者と一緒に説明書を読みながらの使用を推奨しています。
ケノンは20歳以上の使用を推奨していますが、口コミを見ていると「中学生の子供に使用してみた」など、未成年が使用している声が多く見られます。
万が一使用する場合は、自己責任となりますので注意が必要です。冷却機能がついていないので、事前に肌を冷やしたり照射レベルを下げるなど、なるべく低刺激にケアできるように保護者が見守ってくださいね。
そもそも子供はホルモンバランスが安定していないため、脱毛してもまた毛が生えてきてしまったり、肌トラブルを起こしやすくなっています。お子様の脱毛には対応している脱毛器を選んだほうが安全性は高くなっています。
では、これまでの比較を踏まえてケノンとヤーマンレイボーテをおすすめする人をご紹介していきます!
ケノンがおすすめの方はこんな人!
- コスパを重視したい人
- VIO脱毛がしたい人
- 男性の太い毛にも使用したい人
- 美顔機能を使用したい人
ケノンは照射パワーが強いため、男性の太く濃い毛にも効果をもたらしてくれます。ですが、光脱毛の特性上、多少の痛みが出たり即効性があるものではないのでこちらを理解した上での使用してください。
また照射回数も300万回と多いので、コスパが良く、家族でシェアしたい人におすすめです。
他にもケノンの美顔カートリッジをプラスすることで美顔器としてもしようすることができます。1台で脱毛と美肌効果を得たいという方にはぴったりではないでしょうか。
ヤーマンレイボーテがおすすめの方はこんな人!
- VIOの脱毛をしたい方
- 防水が良い方
- コードレスが良い方
- お風呂の中で脱毛したい方
- 衛生的に使いたい方
- 安心のメーカー商品を使用したい方
レイボーテヴィーナスは自宅でVIOの脱毛をしたい方におすすめの脱毛器です。
専用のカートリッジがついていたり優しい光でケアができたりとVIOに特化しているので、脱毛サロンは恥ずかしい…自分で出来るか不安…という方にも安心してセルフケアが出来ます。
また、防水仕様のためお風呂場でも使用でき(浴槽の中では使用できません)衛生的に使いたい方にもおすすめです。
さらに、レイボーテヴィーナスは美容メーカーで有名なヤーマンの商品なので、安全性や国内メーカーに重点をおく方に向いている商品です。
まとめ
いかがでしたでしたか?
今回は人気の脱毛器「ケノン」と「ヤーマン レイボーテ」の違いを8の項目でご紹介してきました。
ケノンとヤーマンは結構比較して検討する方がいるのですが、家庭用脱毛器でも口コミ数が多い「トリア」で比較する方のほうが多いんです。
詳しくは「トリアとケノンを8項目で比較!VIOの効果やコスパが良いのは?」にまとめましたので、気になる方はぜひ読んでみてください♪
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