家庭でレーザー脱毛ができる「トリアのパーソナルレーザー脱毛器 4X」。
効果はもちろん、自宅でできるというお手軽さから人気商品となっています。
ですが、使用する際に「レーザーって火傷しないのかな?」と気になることも。。
今回はトリアのレーザー脱毛で火傷の危険性はあるのか、安全な使い方を調べてみました!
トリアの脱毛器で火傷の心配はある?
トリアはクリニックで使用できるダイオードレーザーを採用し、最大22ジュール/cmで高い脱毛効果を得られ、米国FDA(アメリカ食品医薬品局)の認可を受けている家庭でも安心して使用できる脱毛器となっています。
唯一特許を獲得している家庭用レーザー脱毛器ですので、安全に正しい使い方をしていれば火傷の心配は低くなります。
ですが、以下の部分に使用した場合には火傷のリスクが高くなってきます。
- 日焼け肌
- 生まれつき肌の色が濃い方
- シミ
- ほくろ
- 色素沈着などの黒ずみ
- そばかす
- 入れ墨・タトゥー
- あざ・傷跡
など、ご自身の肌の色より濃い場所は避けてください。
レーザーは毛などに含まれるメラニン色素(色の濃い色素)に反応し脱毛効果を発揮します。
そのため、日焼けした肌やほくろなど色の濃い部分ではレーザーを過剰に吸収してしまい、火傷や水ぶくれなどの肌トラブル引き起こすことになりますので注意が必要です。
肌の色は公式のスキントーンチャートでも確認できます。
引用:トリア取扱説明書
トリアの脱毛器で火傷をしてしまう原因
いくら日焼けや色素が濃い部分に照射しないように気をつけていても、使い方を間違えれば火傷をしてしまう可能性があります。
- 最初から照射レベルを高くしている
- 同じ場所に何度も照射してしまった
最初から照射レベルを高くしてしまうと、火傷の他に皮膚の腫れや水ぶくれなどを引き起こしてしまう原因となります。
また、何度も同じ部分に照射することも危険ですので、特に見えない部分に照射する場合は注意が必要です。
トリア脱毛器の火傷を防ぐ使い方は?
せっかくムダ毛のないキレイな肌にするために脱毛をしているのに、肌が火傷してしまっては残念な気持ちになりますよね、、。
火傷を防ぎながら安全に使用する方法をご紹介していきます。
テスト照射をする
初めてトリアを使用する場合は必ずテスト照射を行ってください。
ここで注意していただきたいのが、新しく使用する場所に関してもテスト照射していただきたいということです。
例えば腕で問題なかった場合でも、デリーケートゾーンや肌の弱い部分では、反応の出方が違ってくる可能性があるためです。
まずはレベル1から照射し、問題がなければ別の箇所でレベル2を照射していきます。
このように徐々にレベルをあげ、24時間後の肌の状態を確認していきます。
また、日焼けなどで肌の色に変化が合った場合でもテスト照射をしていきましょう!
保冷剤で冷やす
保冷剤で照射部位を冷やすことでレーザーの熱ダメージを抑え、火傷のリスクを減らしたり痛みの軽減にもつながります。
また、照射後も肌の鎮静化のために冷やしてあげるとベストです!
保湿をする
レーザーを当てた肌は水分量が減っており、とても敏感な肌になっています。
赤みや炎症を抑えるために、照射後の保湿は必須となります。
また、日頃から保湿ケアを行うことで、肌の水分量が保たれダメージを軽減してくれます。
トリア脱毛器で火傷をしてしまった時の対処法
万が一トリアの脱毛器で火傷をしてしまった場合は使用を中止して、トリアのサポートセンター(0120-917-380)か医師に相談をしてください。
まとめ
以上、トリアのレーザー脱毛器に火傷の危険性はあるのか紹介してきました!
世界でも人気のある脱毛器で、安全性も確立されています。
ただ、使い方を間違えると火傷をしてしまう可能性もありますので、使用には十分注意していきましょう!
ツルスベな肌になるために、正しく使ってくださいね♪
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